ヒトラーに屈しなかった国王のネタバレレビュー・内容・結末

『ヒトラーに屈しなかった国王』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1905年6月。ノルウェーがスウェーデンから独立。
国民投票によって、デンマークのカール王子が国王として迎えられた。
カール王子は、ホーコン七世として戴冠し、ノルウェー国王となった。

第二次世界対…

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なるほどね。
同じ4月9日でもだいぶ違うわけですね。

そして、ノルウェー国王はデンマーク国王と兄弟だったのか。

中立国ノルウェーの海岸線の要塞と鉄鉱石の輸送路が欲しくて攻め入って、ノルウェーは抵…

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ヒトラー関連の映画たくさんありすぎて

中立の立場を保ってきた国まで、軍を率いて侵攻するドイツ軍の恐ろしさ。オスロにやってきて支配して、同盟国になるように交渉をするわけだけど、まあ厳しいよね

民主…

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戦闘シーンが少ないもののなかではよい内容であったしよかったと思う。
ノルウェーの歴史を知ることができたのもよかった。国王、背が高かった。

 ナチスの侵略がテーマになっている映画で、なおかつ個人的に関心の高いヨーロッパ各国の王室に関連するものだったので見た。
 毅然として敵の要求をはねる国王ホーコン7世の威厳がイェスパー・クリステンセン…

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印象的なシーン:真っ暗なオスカシボルグ要塞からフィヨルドを照らす対岸の探照灯が見える。はじめ探照灯の灯りはフィヨルドの水面付近を縦横に動くが、灯りがすっと一点に定まり、闇の中から近づいてくるドイツの…

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原題:Kongens nei 国王の拒絶

第2次世界大戦で、ナチス軍は近隣諸国を侵略し多くの国家が屈する中、ヒトラーに「ノー」を突き付けた北欧の国家ノルウェー。

ノルウェー国王ホーコン7世が、…

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昔見たけどあんまり覚えてない。
反民主的な方法で民主主義を守ったみたいな?

1939年9月1日
ドイツは東方へ生存圏を拡大するために、ヴェルサイユ条約で失ったドイツ領の回復を大義名分とし、ポーランドに砲撃を開始。これが第二次世界大戦の始まり。

1939年9月10日
ドイツ…

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カメラワークのおかげでその場にいるみたいな気持ちになった
国王かっこいい!ってなったけど最後外国に逃れるのはしょうがないんかな....国民は移動できないからちょっとかわいそうだなってなった

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