エミールクストリッツァ監督らしい感じ(まだ数作しか見たことないけど)
戦争をベースとしつつ、音楽コメディファンタジーラブストーリーとてんこ盛り。
家畜を殺しながら生きて、それでいて自分たちも死と…
「奇蹟」をどう捉えるか? それを問い続けているのがエミール・クストリッツァではないかと考える。この映画では起こりそうにないことが何度も起こる。蛇がミルクを飲む。時計が常軌を逸してグルグル回る。戦争が…
>>続きを読む動物×戦争というただでさえ一番掛け合わせて欲しくないものであり、しかもどちらも本域の規模なのになぜかファンタジックでエネルギッシュに満ちたクストリッツァ節が炸裂。彼のバイタリティにはひれ伏すばかり。…
>>続きを読む何だこれは 笑 新体験
理解して受容するまでに時間かかりました
けどそれからはもう最高
ファンタジーなのかリアリティーなのかもう不思議
音楽の使い方の巧みさ
シリアスな場面が音楽の影響で一気に寓…
とんでもねぇ世界観やな、おい。
途中から「俺は何を見ているんだ」と。
ぶっ飛んでいるけど、妙にリアリティもあって、何というか中途半端な感じがしました。この雰囲気にハマれたらかなり面白いと思いますし…
東ヨーロッパが生み出した怪物・エミール・クストリッツァ監督の最新作。
戦争映画+ラブストーリー+ファンタジー+コメディー。音楽映画としての要素もあり、氏のホームグラウンドであるボスニアやセルビアら…
エミールクストリッツァのアンダーグラウンドは、五本の指に入る大好きな映画で、
この最新作も、戦争、音楽、動物、馬鹿騒ぎ、恋、逃避とクストリッツァ節炸裂の強烈な寓話でした。
作中で監督自身が演じるコ…