『奈落のマイホーム(2020)』が面白かったキム・ジフン監督作品。韓国映画初心者なのでよくわからないが、描くこと自体がタブー視されていた光州事件(1980年)を27年経って初めて正面から扱った作品と…
>>続きを読む1980年5月、民間人が軍により虐殺された光州事件。
この事件を知るきっかけになった「タクシー運転手」よりも数日前の時系列、民衆目線で描かれています
ちょうど一年前、尹大統領が非常戒厳を発令し、日…
NHK世紀の映像バタフライかなんかで、この時代の韓国のことをやっていて、映画にもなっていると知った。
こんなコメディで始まるとは思っていなかったので驚いた。
どんどんシリアスになっていき、引き込ま…
2007年とちょっと前の映画やし物語ぽさも強いけど、ここまでわたしの中に積み重なってる光州事件のひとつのピースとしてちゃんとはまったかんじ。
軍が自分たちを攻撃するわけがないとまだ信じたいきもちが…
2025年73本目。
こんな事がお隣で本当に起こっていたことだなんて。終始、理不尽すぎて悔しさだけが残る作品でした。
こんな事があったのだから、2024年12月に起きた戒厳令に反発する韓国国民の反…
※未観賞
【字幕版】
○′08 5/10~公開
配給: 角川映画/CJ Entertainment Japan
ワイド(シネスコ 2.35:1)
DOLBY DIGITAL
フィルム上映
※劇場で…
お隣の国で、かつて何があったかを知るきっかけになってくれるような映画。
重たい映画ですが、昨今の政治の動きなども今作を観ていたおかげで理解しやすかった気もします。
事件が起きたのが割と最近だったと言…