若尾文子も川口浩も若く、演技にもまだ初々しさが出ていて可愛らしかった。石原慎太郎原作の映画も、太陽族の存在も、両方はじめましての状態だったけれど、無鉄砲に生きる若者たちの物語にしてはあまりにも陰鬱で…
>>続きを読む和歌山に帰った時に元祖あやや目当てで購入💿
川口隊長の初主演作品、若い😁
川崎敬三さんも若い「そうなんですよ。。川崎さん」ネタが昭和ですんません😅笑
石原慎太郎 原作
市川崑 監督作品
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昭和20年代の大学生は威勢がよくて反社会的で現在の学生よりも野生的で大人びている。
戦後間もない日本の不安定な状況も影響しているのであろう。
若尾文子の魅力が発揮されずに終わってしまうキャスティング…
市川崑監督作品!
青春活劇かと思いきや、川口浩演じるへそ曲がりな大学生の物語!親にお金を借りてダンスパーティー主催してお金儲けをしたりしるんですが当時からこんな人いたんですね😳
女の子に睡眠薬を飲ま…
ダンスパーティーの企画に明け暮れ、他大学の学生と喧嘩をし、女性をナンパして遊ぶ大学生の行く末を描いた、市川崑監督のドラマ映画。石原慎太郎の同名短編小説が原作であり、『太陽の季節』や『狂った果実』とと…
>>続きを読むあまりにも身勝手極まりないとはこの事だろう。責任も負えない癖に好き勝手な事をやるだけなんて事を繰り返していたらその内に破綻が来ることは目に見えているのに、現実をまっさらな眼で見ることが出来ないままで…
>>続きを読む凶暴な若さが溢れ出ていました。ただただ何かを埋めるように生意気に暴れるところも、今では考えられないような女性の扱いをするところも、廃退的なところも、主人公たちと同じ大学生の身としては羨ましいです。
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