「戦争と文学」
ラストシーンで流れた峠三吉の原爆詩に曲をつけた唄が流れてた。
何よりもうもうもうもう家族の愛が溢れすぎてて…涙がとめどなく溢れ出てきた。
まっ、序盤からずっと泣きどおしだったけど。笑…
木下惠介監督後期の作品。
広島に比べると少ない印象の長崎原爆を描いた作品。
基本的に淡々と進んで正直少し怠いなあと思っていたら、物語がラスト10分でガラリと表情を変える。
『ひろしま』や『黒い雨』の…
お父さんが執筆を始めて名前を見て、やっと実在した永井隆さんだったことに気づいた。
木下監督はきちんと観客に涙を流させる監督というイメージもあったが、この作品では意外に悲しく辛い場面も早く切って、…
長崎で被爆した永井隆博士が、残される子ども達のために自分の想いなどを綴った、遺言書ともいえるものを元にした映画。泣いた…。お父さあああんっ!!中学の時に学校の授業で見たものだからもう10年位経つんだ…
>>続きを読む再視聴。
今日は原爆の日。
「あの時、何をしたのか、しなかったのか。それがすべてなんです」
ある日とつぜん襲ってきたそんな悲劇のせいで、そうやって悔やみ続けて、十字架を背った一般市民方がどれだけいる…