大きな盛り上がりも感じず、
「愛欲」が故に愚かな選択をした者の転落劇。
と言った感じ…
奈落に落ちたから「フランケンシュタイン」が書けた…
う〜ん、2時間かけてそれだけか〜…
エル・ファニングは…
「フランケンシュタイン」の作者、18歳のメアリー・シェリーの物語です。メアリーは芸術一家に生まれ、メアリーの他にも当時著名だった詩人や「吸血鬼」の著者ジョン・ポリドリ(ベン・ハーディ)など、芸術家が…
>>続きを読む終始エルちゃんが表情変わるたびにキュンキュンするオタクが作動していた(?)
推しがイギリス舞台のクラシカルなドレスを着て過ごしてる世界線が尊すぎてそれだけでお腹いっぱいです☕️
そして大事なのが…
直近で観たのにあまり記憶にないという…
あのフランケンシュタインの作者もの。
女性が作者だと知らんかったー。
旦那が遊びたい放題やけど意外とちゃんとしてるなーとは思った。。見捨てたりはしてないも…
1番の感想は、あのフランケンシュタインの生みの親が18歳のメアリーだったということへの驚き。
そしてそれは彼女自身の苦しみや絶望から生まれたものだということ。
救いはパーシーがその才能を受け入れ認め…
16歳のメアリーに「その男はダメだよ。。」と忠告したい思いにかられながらも当然止めることなんて出来ず、そこからどんどん「だから言ったじゃん。。」みたいな悲惨な状況になって行くので2時間丸々辛くてしん…
>>続きを読むThe British Film Institute 2017