メアリーの総ての作品情報・感想・評価・動画配信

メアリーの総て2017年製作の映画)

Mary Shelley

上映日:2018年12月15日

製作国:

上映時間:121分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • エル・ファニングの美しさとダグラス・ブースとの組み合わせが良かった
  • メアリーの人生が波瀾万丈で、フランケンシュタインには彼女の怒りや悲しみが詰まっている
  • フランケンシュタインを読んでないことが惜しいと思った
  • 女性の立場の弱さや継母との関係など、彼女の背景に迫っていて深い
  • メアリーの選択が彼女を作り上げたというセリフに共感した
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『メアリーの総て』に投稿された感想・評価

Kiki
3.9

「"孤独"の中で自分と向き合え…」

エル・ファニングが孤独に身を置く聡明なメアリーを熱演 今注目のキャスト揃いも嬉しい
200年前‥わずか16歳で駆け落ちした少女から
「フランケンシュタイン」が生…

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あ
3.7
間違わないことだけがすべてじゃないのかも
このレビューはネタバレを含みます

2度目の観賞だが、暗い中にも印象的なシーンが多く覚えている部分が多々あった。

世間一般に「フランケンシュタイン」が誤った形で知れ渡っていることが許せない人なので、こうして映画の世界でメアリーシェリ…

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毛玉
3.4

妹クレア役とパーシー役の人が2023に結婚していたと知りびっくりしました😳

フランケインシュタインの事は何も知らず、wikiで調べるまでは…なんなら怪物の名前かと思ってました。

21歳でこの本を…

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自由主義からの自由恋愛って主義なのか嗜好なのか分からないですが、自分勝手なヤツだな!と思ったけど、思い直しましたね!
いろいろな悲しい出来事があったからこそあの作品が生まれたんだな、と

お父さんの…

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しば
3.8
イギリスのジェンダー関連の状況はこの作品の時代よりはずっと良くなってるけど、柚木麻子さんや王谷晶さんの小説は日本じゃなくてイギリスで大ヒットしてるよね

こんなふうに生みだされたホラー小説フランケンシュタイン。女性作家だったとは。
女性の名前で小説が出せない時代。
スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿の情景や19世紀のロンドンのイメージがステキだった。父ウィ…

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Ruth
-

メアリーシェリー、逆境や不幸を力に変えた人、とても心強かった。フランケンシュタイン、単なるゴシックホラーに留まらずフェミニズム小説としても見れるんだと知った。お産で亡くなった、会ったことのない母の意…

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わ
3.0

二作連続でエル・ファニング主演を観ることになったけど、やっぱり彼女はドレスが似合う。中世ヨーロッパにそのまま居そうな顔立ちと、実家が本屋という設定もなんとなく文学的でしっくりくる。

ただ、物語はな…

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