全員バカ野郎。
オダジョーのチャラ男具合より、太賀くんの同棲彼氏感のが上手と思った。
ハイライトは、バンド仲間と飲んだあとの「本人に聞けよ」というシーンと、お風呂ごしに別れ話をするオレンジのバス…
今観たい映画だった。月永さんのカメラは苦しくなるほど画面いっぱいに切なさやロマンチックさが散りばめられてうまい具合に胸を掴む。時に胸ぐらを掴む勢いでぐさぐさしてくるから好きだ。とってもいい映画でした…
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原作よりも生々しく感じてしまって、あ、やはり漫画はファンタジーだったんだと思いました。
初めて読んだのが10代後半だったせいもあるかもしれないですが。
それでも最後のツチダが笑って泣くところは綺…
惚れた腫れたが毎日の中心となる生活を離れて久しいため、強烈な感情移入はなかったんだけど、それでもツチダがせいちゃんのために!って頑張って実入りのいい仕事したり、そうは言っててもたまにはうだつの上がら…
>>続きを読む2度目の観賞。ツチダを軸にセイイチとハギオ、二人の男との別れを描く。自分の論理に縛られ世界を狭めていくセイイチとボス猫みたいにキンタマをぶらつかせて歩くハギオの間で泳ぐツチダ。ハギオとツチダの別れが…
>>続きを読む原作読んでないので、比較とかはできないんですけど、
あんまり好きではなかったかな〜。
恋愛映画の金字塔、ってコピーもあったけど、そうかなー、
私が共感できないだけなのか。
臼田あさみかわいいんだ…
映画としては好きな部類だが、嫌いな女のタイプで感情移入できなかった。共依存を先に抜けるのはどちらかと思ったが、やはり男なのだな。
楽しいうちは好きでいるというハギオの言葉はわかるようなわからないよう…
このレビューはネタバレを含みます
ツチダと同い年のうちに観られてよかった。ツチダのださいんだかなんだかわからない格好がよかった。エンドロールは一瞬びっくりしたけれど、魚喃キリコの漫画って、そういえばあんな感じだなと思った。愛人のくだ…
>>続きを読む公開前にキャストやスタッフが発表されサブカル数え役満と心の中で呼んでいたこの映画を劇場で見た時にタイキャンに!オダギリジョーに!臼田あさ美に!やくしまるえつこの作った歌に!パンフレットの川島小鳥の写…
>>続きを読む祥伝社・2017『南瓜とマヨネーズ』製作委員会