ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男の作品情報・感想・評価・動画配信

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男2017年製作の映画)

Darkest Hour

上映日:2018年03月30日

製作国:

上映時間:125分

3.8

あらすじ

みんなの反応
  • ゲイリー・オールドマンの圧巻の演技と特殊メイクがすごい
  • チャーチルの孤独を怖れず突き進む姿勢に感動した
  • 地下鉄で国民と対話するシーンが印象的で、彼の言葉の武器を見た
  • 英国のプライドの高さに納得した。チャーチルの魅力に惹きつけられた
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『ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男』に投稿された感想・評価

kutkut

kutkutの感想・評価

4.5

「気も変えられない奴が国を変えられるか」

ヒステリックな性格はヒトラーに似た部分がありますが、
周りに政敵を置きながら貫き通す姿勢は、側近にイエスマンしか置かなかったヒトラーと対比されます
だから…

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愛国映画
壮大な、俺たちの戦いはこれからだ!!っていう感じ。戦争映画は慎重に見ないといろいろと取り違えそうで怖い。
theocats

theocatsの感想・評価

3.8

ジョーライト監督の他作品で芳しくない印象を受け、別のも見なければと白羽の矢を立てたのがこのウィンストン・チャーチル。

序盤こそ舞台劇のようなあざとすぎる演出に鼻白み「駄目かなこりゃ・・」とトーンダ…

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つくづく偉くなるほどに人(首相)は孤独になる、でも声(国民)に耳を傾けた人は政治(選挙)は負けたが戦争には勝った。
脚色はあっても面白かった
miki

mikiの感想・評価

3.9
歴史上の大きな決断をする瞬間を描き出す、演出がすごかった。チャーチルの人となりも興味深い。戦時内閣ではああいうリーダーが適任なのかもしれない。
最初から最後までひたすらチャーチルが戦え戦え叫んでいて周りが呆れているっていう構図
最後まで戦えって言うけど戦うのは兵士であって政治家は言うだけ、ということが世界中で起こっているのだと思い知らされる

このレビューはネタバレを含みます

民衆の声に耳を傾けるチャーチルかっこいい、そしてチャーチルの発音を似せるのがすごい
A

Aの感想・評価

3.2

劇場鑑賞以来の2度目。老体のチャーチルがスタスタ早足なのが違和感あった。終盤のスピーチの威力。地下鉄のエピソードはどこまで実話なんだろう。

2024 No.64

劇場鑑賞:12
自宅鑑賞(初見)…

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