せつなくて、身体がもげそうだけど、いい結末なんだな、と。
やっぱイギリス映画、好きだなー。
時は第二次世界大戦真っ只中。
若い男はみんな戦争へとられ、人手不足から脚本家に大抜擢される主人公。
ヒョン…
このレビューはネタバレを含みます
女性脚本家の奮闘、こんな題材初めて。興味深く見た。女性監督や女性脚本家が増えつつある、いまの映画業界を反映した作品だと思った。あえて挙げるなら邦画の『ばしゃうまさんとビッグマウス』? いや、スケール…
>>続きを読むプロパガンダ映画を題材にしている苦々しさはあるが、働く人々の姿は輝いていて、作り手たちが託す思いもある。こんなのを作らなくてもいい世界があればいいのに。軍国的な愛国心を煽って国のために国民が戦って死…
>>続きを読む人生は映画だ!
ストーリー
第2次大戦下のロンドン。戦禍に苦しむ国民を鼓舞するべく、政府はプロパガンダ映画を作っていた。そんな中、あるきっかけでライターの秘書が脚本家に抜擢される。彼女は数々の苦…
このレビューはネタバレを含みます
あまり捻りはなくお約束通りに話は進んで終わるけど、この作品におけるポイントはやっぱり、戦渦で映画を作る、というところ。
昨日いた人が明日にはいない、という事が常々起こる中で、プロパガンダの要素が大…
“ダンケルクの戦い”の知られざる逸話を映画化するべく奮闘する製作陣を描いたドラマ
外部からの圧力で脚本や配役が変わったり映画作りの大変な部分が詰め込まれてた。
ジャケからもコメディっぽいかと思えば…
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