この映画観客にほんと優しくない。
背景しらんと、登場人物も山ほどでてきて、何がなんだかわからんままどんどん進んでいく。まぁ、最終的に発行するかしないかに行きつくねんけど。
みんなの演技が素敵。メリル…
キャサリンの葛藤、そして成長の物語
亡き夫、そして父から受け継いだ新聞社
あの時代、女性というだけで話を聞いてもらえずお飾り扱いされていた
そんな時、舞い込んだペンタゴン文書
彼女は最初記事にする…
自分の信念を貫く姿がかっこよかった。
仕事で信念を貫くのはすごいわ。
「掲載をやめたら怯えたと思われる。
我々も憲法も負けニクソンが勝つ。
報道の自由を守るのは報道しかない。」
「やりましょう。…
エンディング秀逸〜!!!
ニクソンのウォーターゲート事件も、ワシントンポストが報道した。最高の復讐。
監督のスティーヴン・スピルバーグ以外は、脚本家、プロデューサーも女性陣で固めていて、細かい配役…
ブツが届けられた後、ひたすら持ってきた女の子のスカートの柄が何だったかぶつぶつ言ってる職員にグッと来た。
あとレモネードはいってしてるのに飲んでもらえなかったり大人が話してる間を抜けて一生懸命お店片…
ワシントンポスト紙の現場にいるような緊迫感が味わえる『報道の自由とは何か』を考えさせられる作品。
政治家とのしがらみ、国民への義務。
メリル・ストリープの決断の重さ・勇気をトムハンクスの妻が説明して…
メリル・ストリープが「(ワシントン・ポストは)私の会社よ」って言うシーンが痺れた~。あの時代に、普通のおばちゃんがいきなり大きい会社の社長に…って大変だったろうな。
米の政治史がもっと頭に入ってれば…
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