久しぶりのレオス・カラックス監督作。今作は音楽がイカしたミュージカル仕立て。
はじまりはフランス語の”スタート!アクション!”
以降は全編Englishで,音響スタジオ(室内)から屋外へと歌いなが…
私にとって初めてのレオス・カラックス監督作品。
スパークスの演奏から始まるオープニングが高揚感半端ない。ここだけでも観る価値ありといっていいくらい素晴らしいオープニング。「so may we st…
主演がアダム・ドライバーだと言うこと以外知らずに見に行った。ポスターやあらすじを見た時たまにあるんだが、これ見とけよとゴーストが囁くことが。
有名なオペラ歌手と毒舌コメディアンが結婚するが、国際的に…
本当、星レビューするのもおこがましいくらいカラックス監督の映画は非凡だと思う。
ついていけない、ミュージカルが受け付けなかったコメント多いけど、私はそういう部分もとても好きでした。
(もちろん過去の…
看板に偽りあり。
宣伝に偽りあり。
カラックス監督久しぶりだ〜!でもアダム・ドライバーの顔を観るのこれで何度め?と観るリストに放り込んだはよかったものの、闇とか狂気とかちらちら視界に入っ…
レオス・カラックス最新作
昨日観賞したドキュメンタリー映画「スパークス・ブラザーズ」の兄弟バンド「スパークス」が劇中曲すべて担当した異色のミュージカル
やはり先に「スパークス・ブラザーズ」を観てお…
ミュージカル好きとしての感想。
形式としてのミュージカルではなく、表現としてのミュージカルの可能性を広げてくれた映画だとちょっと興奮した。
セリフを歌で、ではなく歌がそのままセリフ、というか。
聴か…
あまりみたことがない類の映画だった。
かなり直感的で、ずっと馬鹿げているような感じもあった。
ヘンリーは関係性をシンパシーでのみで形成しているような人間でかなり現代的な立ち位置にある作品に思う。そ…
色々タイムリーな作品になってました
正直監督も知らずアダムドライバーがミュージカル映画に出るからと興味を示したのですがとても面白かったです!
・スパークスの音楽
・アネットが産まれた瞬間からの非…
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