飛騨高山を舞台にした自分の将来を考える女子高生の短編映画。
監督は『燦燦 さんさん』の外山文治。「映画監督外山文治短編作品集」と題し、外山監督の手がけた短編『春なれや』『此の岸のこと』とあわせて劇場…
人生、甘くないっス
周りの人達の励まし(?)ていうのは、安全圏からの世間一般的な経験で言っている。
主人公、山葵ちゃんがちょっとネガティブすぎるとも思えるけど、しょうがないのもわかる。
ほんと誰…
短編映画(30分くらい)
出演者、芳根京子、杉本凌士、下條アトム、富田靖子など
【内容】
しんどい状況ながら頑張る女の子の姿を描く?
主人公の山野葵(芳根京子)は高校生
進路を決める時期であるが…
このレビューはネタバレを含みます
他の方のレビューを見て感じたことだけれど、こういった精神疾患はそれに下手に関わるとこじれていく、それがわかる人は距離を取ったり、それがわからない人は少し無配慮な励ましをしてしまう、結局当事者とその近…
>>続きを読む外山文治監督の短編特集上映にて。数年前の作品というのもあるのかもだけど、ちょっと「え?」ってなる帰結や言葉が多かったなという雑感。
本作は寿司職人と野球選手で男女間の不平等を扱ってはいるものの「扱…
父親と二人で暮らす女子高校生の葵。
父親はうつ病で家業の寿司屋は休業状態。
助けてくれる者は誰もなく、進路の選択を前に葵は先が見えずにいた…というお話し。
つくづく人間っていうのは感情の生き物で、…
© 外山文治