足の上でダンスと網戸のとこ迎えに行くところがよかった。2人で外出するときも距離感が一回一回変化していて、見るたびに愛し愛されてる感があって見てて幸せしかない。
ぶっきらぼうなイーサンホークにきゅんき…
なんか良い風に纏めてるけど旦那はさいっっっっ悪の人間だし主人公の人が可哀想だった。
この場所だから有名になれたのかもしれないけど扱いが可哀想で病気で亡くなったのも旦那のせいだろうしなんかやりきれな…
始まって40分ぐらいまで主人公が好きになれなくてどうしたものかと思いましたが、後半2人が少し成長して気が合ってきたので最後まで見ることができました
最後病室のシーンはあまりにサッと車に乗って帰って行…
実在の人物の半生を描いた映画。
孤児院出身の武骨でシャイなエベレットと結婚して、電気もガスも水道も通ってない4m四方の小屋で亡くなるまで暮らしたモードルイスの物語。
最後に本人の映像で泣きそうになっ…
まさか実話で半生を描いているとは思わなかった。
「○年後」とかテロップがなく、いつの間にか長い年月が過ぎ去ってるのがよかった。
モードは自分が長くないと思って犬を飼うように薦めたけど、犬好きのエベ…
ふたりの間柄の変化がなんとなく伝わってくるシーンの切り取り方が好きだ。
初めて送り届ける「ここまでだ」、押し車に乗せてるところ、網戸はいらんって言い張るとこからの取り付けシーンとか。
ただただ映し出…
モードが自分達のことを『一組の古い靴下』と形容するセンスが良くて印象的だった。
その後、エベレットが
「片方は伸びてヨレヨレで
もう片方は穴だらけ。色も灰色に」
と卑下するのに対して
モードが「貴方…
モードが愛を描いた人だとも別に思えなかったし、旦那のこともなんだかんだ良い人だわとまでは思わなかったし、個人的には「しあわせの絵の具」っていう素敵な受け取り方はできなかった。
あらすじや邦タイトルは…
実在した画家モードルイス(旧姓ダウリー)の半生を描いた作品。
と聞くと実話かなと思うも完全に実話ではなく、フィクションもある。
大きな違いは生まれて間もない娘を里親に出した事をモードは認知している。…
誰だって、人生の物語の主人公になれるんだ!
そう感じる映画でした。
田舎町で、ただひたむきに毎日を生きている、彼女。
体に障害があっても、関係ない。
時に怒り、時に涙し、笑う。
困難が前…