イーストウッドには監督デビュー作の『恐怖のメロディ』や『タイトロープ』など時々サイコサスペンスの趣が強い作品を放つ傾向があるが、本作もそう。犯人に深みのある設定がついておらず単なる異常者になってしま…
>>続きを読む午後ローにてリアタイ初視聴。
【感想①】
最初どうかなーと思ったけどクライマックスは見応えあった。
サイコな犯人の登場の仕方がホラーみがあってドキドキ。
唐突にヒロインとラブシーンがあるのが、…
マイケル・コナリーの原作との違いがあるから、そこを知らないと単なる爺さん大活躍な変な作品に見えるだろう。
特に主人公の設定。
壮年〜中年で心臓のハンデゆえに思うように動けない葛藤がベースとなってい…
このレビューはネタバレを含みます
心臓移植手術を受けた元FBIの有能おじいちゃん(クリント・イーストウッド)が心臓提供してくれた人の死の真相を探求するぞ〜なサスペンスものinカリフォルニア州⛵️
・序盤でこの人が犯人に違いないと思う…
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クリント・イーストウッド監督、主演のサスペンススリラーだ。
イーストウッド演じる主人公の丹念な捜査過程が分かりやすくて面白い。
オーソドックスながら良質なミステリー作品である。
テリー・…
このレビューはネタバレを含みます
イーストウッド、すごいおじいちゃんだなあと思ったけどもう20年前の映画なんだ…まだ現役というから本当にすごい。いくらイーストウッドでもおじいちゃんすぎてラブシーンはちょっと嫌だった。
心臓移植と過…
探偵モノとして、端正に組み上げられていて、唸るしかない。
冒頭のシリアル(ナンバー)キラーと心臓移植の設定で度肝を抜くのだが、そんな設定を忘れるくらい小悪党の小さな事件に終盤近くまで思いっきり振りき…