英国総督 最後の家に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『英国総督 最後の家』に投稿された感想・評価

インドとパキスタン、
ヒンドゥー教とムスリム
歴史を知れたし観て良かった。エンドロールで衝撃を受けたし、監督がどんな想いでこの作品を作ったのか、多くの人にも伝わってほしいと思った。
とても良い作品な…

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月
4.1

1947年の英国からのインド(ヒンドゥ教など)・パキスタン(イスラム教)分離独立(マウントバッテン裁定)をもとネタにしたドラマ
(2018年公開 イギリス 108分)

「歴史は勝者によって記される…

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インド映画を観る上で必要だった、インド独立とパキスタン分離のストーリーをわかりやすく説明してくれた。映画としても素晴らしい。インド映画好きは必見では。

4、5年前に一度観た事ある作品
すごく良かったな〜という以外はすっかり忘れているため再鑑賞

…思い出よりも何倍も面白い!
てかこんなに豪華だったっけ
エキストラすごいし、衣装もすごいし
何より歴史…

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タイトルだけみると、インドに越してきたイギリス人の引越しドタバタ劇なんかなとか思って舐めていたんですが。

この映画は、インドとパキスタンの独立までの血塗られた歴史を紐解く、重厚な社会派映画です。

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4.3

2017年のイギリス・インドの合作映画。監督は『ベッカムに恋して』のグリンダ・チャーダ。


感動系の作品かなと思いきや、何ともヘビーな内容であった。インドの独立がどのような困難の中で行われたのかを…

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タイトルとポスターの逆詐欺。

厚みのある社会派ドラマだが、恋愛ものとしても感動するし、普通に大衆にも受けると思う。

大傑作。
5.0

グリンダ・チャーダ監督作。

独立前夜の英領インドを舞台に、最後のインド総督として着任した英国貴族を描いたドラマ。

新進気鋭のインド系英国人の女性監督:グリンダ・チャーダが、ラリー・コリンズ&ドミ…

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4.2

インドの歴史って全然知らない範囲だったから面白かった。

冒頭に歴史は勝者によって書かれるってあったように、マウントバッテン家族がここまでいい人たちだったかどうかはわからないと思いつつ、インドの人々…

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4.2

1947年、第二次世界大戦で国力が疲弊したイギリスは植民地であるインドを去ることになり、最後の総督の役を引き受けたルイス・マウントバッテンは首都デリーの総督官邸にやってきた…。

権力に抵抗するよ…

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