女であることの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『女であること』に投稿された感想・評価

うどん

うどんの感想・評価

4.0

2/12@ラピュタ阿佐ヶ谷

森雅之&原節子の平穏な夫妻の仲に割って入る久我美子。

コメディのような導入だったが重いテーマを抱えた愛憎劇だった。

原節子と久我美子のキスシーンにドキッ!全くロマン…

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ニシ

ニシの感想・評価

-
原節子香川京子久我美子がそれぞれ異なる女性のジェンダーロールを演じ切ってるのは見応えあるけど、映画はダラダラしてて面白くない。
のりお

のりおの感想・評価

3.5
ラピュタ阿佐ヶ谷は原節子特集にて。原節子と香川京子、そしてなにより美輪明宏の美しさよ。。
TagTak

TagTakの感想・評価

3.5

ホームドラマの皮を被った『テオレマ』。ドロドロになりそうな家族劇を軽妙な語り口で描く川島雄三の手腕に惚れ惚れする。久我美子が原節子に唐突に接吻する百合めいた瞬間にヒヤヒヤする。美輪明宏が「女〜それは…

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カナ

カナの感想・評価

3.9
原節子めちゃくちゃ良いな〜
それまでは良い妻と賛美される女性だったが、家出娘の登場によって感情が露わになっていく。
fam

famの感想・評価

4.1

おもしろ。。。
女というものがめっちゃリアルに描かれてる感じするなぁ、、
女同士の感じとか、そこに男が入ってきてる時の周りの感じとか
最初の美輪さんもめっちゃいいし

写真撮る人とりすぎ

ジャンプ…

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A

Aの感想・評価

4.3

田中澄江+井出俊郎×原節子というと似たプロットで成瀬巳喜男が撮った『めし』を連想する(こっちの久我美子は島津雪子の何倍も凶悪だけど!)
香川京子と久我美子の二項対立といい昭和の恋愛群像劇によくある感…

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カットバック、場所だけジャンプ。
クルクルまわる。
間取りが特殊。

ラストカット、俯瞰のロングショット。
Jimmy

Jimmyの感想・評価

4.3

神保町シアターにて鑑賞。

神保町シアターで開催中の『川島雄三監督特集』で鑑賞。
殺人容疑で被告となっている男の娘を自宅に預かる弁護士夫婦。そこに、家出娘も居着いてしまって、妻の過去の男との再会など…

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