チャップリンがカメオ出演のみ、エドナ・パーヴィアンス主演の異色作。コメディではなく全編シリアスだが、上流階級への批判的な姿勢からはチャップリンらしさを感じ取れます。
女性の心の移り変わりと、最後に…
銃
フランスの田舎町で暮らすマリーは、恋人ジャンとパリへ駆け落ちすることを決める
しかし約束の夜、ジャンは父親が急逝したため駅へ行くことができず、失意のマリーはひとりパリ行きの列車に乗る
1年後、…
基本的に役者の立ち方が半身もしくは正面を向いているので演劇的な演出。
音楽のバリエーションがあまりないような気がして90分弱よりは少し長く感じたな。
女友達が告げ口し、それをマッサージ師が呆れた顔…
それまでの作品のようなドタバタ感はほぼなくちゃんと悲劇。少しはふざけてるのかと思った。当時のことは知らないけど、チャップリンの笑いを期待して観に来た客はがっかりしたんじゃないだろうか。
女が死ぬラス…
黄金狂時代より、こちらの方が先でした。観る順番、間違えた。
チャップリンが自分は出ませんと最初に字幕で説明している。
なかなか予想出来ない展開。
ヒロイン筆頭に共感出来ない登場人物たち。
カメオ出演…
チャップリンの作る自身の出演しない、喜劇とは違う形の作品。
愛する人はかつての恋人か結婚をしてくれないとお金持ちか。
握られた銃口が向けられる先は...
時が傷を癒やし、幸福の秘訣は他人に尽…
タイトルにパリと付けば視聴者数UP⤴
パリじゃなくて巴里だと古過ぎてダメ?
おちゃらけ無しなので、普通のすれ違い系悲劇です。やや物足りませんでした。
やっぱり、シリアスとおちゃらけの相互引き立て効…