スリー・ビルボードの作品情報・感想・評価・動画配信

スリー・ビルボード2017年製作の映画)

Three Billboards Outside Ebbing, Missouri

上映日:2018年02月01日

製作国・地域:

上映時間:115分

4.0

あらすじ

みんなの反応

  • 人間の複雑さを描いた作品
  • 善悪の境目が曖昧なストーリー展開
  • 感情移入しやすいキャラクターたち
  • シリアスな展開にも笑いがある
  • オレンジジュースのシーンが印象的
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『スリー・ビルボード』に投稿された感想・評価

toomee
5.0
このレビューはネタバレを含みます

署長の自殺シーン、まさかと思うよな
その後の1ヶ月広告への出資を申し出るのもすごすぎる

3枚目の燃えている看板に向かう母親、ロビーはもはや止めることはできないと痛烈に悟っただろうな
ここのシーンは…

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mitsu
4.0

娘を殺めた殺人犯を見つけるために、
いかにも怪しい登場人物を疑う考察合戦のクライム・サスペンスの形をしているが
この映画は矛先の見つからない怒りと赦しの映画がテーマなのだと思う。

ファーゴやノマド…

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タオ
3.5
このレビューはネタバレを含みます
勘違いからの、火炎瓶。
そこまでやるのって感じたけど、怒りって、生きる為の動機付けだよな。。。とも、感じた。

最後のシーン、諍い相手の警官との会話。
頬を緩ませた、彼女の顔が印象に残った。
モ
-
このレビューはネタバレを含みます

パッケージに田舎町で繰り広げられる衝撃のクライムサスペンスって書いてあったから、閉鎖的な所で起こる連続殺人みたいな感じだと思ってたんだけど全然違った。めちゃくちゃヒューマンドラマでめちゃくちゃ良かっ…

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リアルとフィクショナルの間隙にある宇宙を繊細かつ大胆に飛び回る演出手腕、離れ業すぎてたまげた。ここしばらく酷いモノばっか見て映画勘が麻痺してたので、映画みる喜びってこういうことだったなと思いだした
4.5

暴力と悲しみ
ユーモアが共存する
唯一無二の世界観と
俳優陣の完璧な“間”に唸る

優しさ、赦し、怒り、変化
マクドナー作品は
救いのない世界の中にある
小さな光を描いていて美しい

怒りに囚われた…

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授業内視聴。

内容知らずに見初めて、初めからこんなに観いれる作品自分的にはあんまりない。
語彙力ないから…とにかく良い作品だと思う。
キャラ造形凄いし、人間が人間として生きて行動してる。ある意、生…

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「やりきれない…をやりきれてない」

感想を書くのが難しい作品ですが、良い意味でも悪い意味でも中途半端な印象が残りました。一言で言うなら「やりきれない」を描いた作品なのかな(ただそれも中途半端で、や…

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3.8
3枚の看板を軸にしたヒューマンドラマ。人間味溢れてて面白かったです。
良き出来したねぇ、とても良きでしたねぇ、結局男は女には勝てねーのよ!

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