このレビューはネタバレを含みます
「偶然は、優秀な助監督」
ホントか嘘だかわからん名言w
むしろヴァルダはしっかり「演出」する方だからな...笑
でも、その中にやっぱり光る偶然があるんだろうなぁ。好き。
JRとヴァルダの出逢わなか…
いや、ゴダールの扱いよ笑素顔を見せない芸術家JRとアニエス・ヴァルダの珍道中。JRの作品は知ってたけど、こんなお年寄りに優しい青年だったのね。もっと変人かと思ってた。たまに2人で喧嘩してるけど笑ヴァ…
>>続きを読む厳選したのかしなくてもこうなのか、ところどころじゃなくて全部の顔たちが生き生きしてて朝の山手線とかがゾンビ映画のように思えてきた。クレオしか観てないアニエス・ヴァルダだったけど贈り物のような映画だっ…
>>続きを読むJLGに会えないヴァルダ、車椅子でのルーヴル疾走など、後半のゴダール話にやられちゃうところだが、炭鉱夫の記憶や湾岸労働者の妻をはっつけるそれが本当に素晴らしい。ツァイミンリャンの『あなたの顔』と近い…
>>続きを読む【2018年キネマ旬報外国映画ベストテン 第7位】
ヌーヴェルヴァーグの祖母、アニエス・ヴァルダと写真家JRの共同監督作品。カンヌ映画祭アウト・オブ・コンペティションでプレミアされ、アカデミー賞でも…
旦那の激推しで家族で鑑賞。良かった!めちゃめちゃハートウォーミング💕
87歳の映画監督アニエス・ヴァルダと、33歳の写真家でアーティストのJR。映画作りのために2人でフランス農村の旅に出る、ロード…
最っ高
アートと仲間がいれば他に何もいらない。人生ってそれでいいんダヨ!それで満たされるはずなんダヨ!
創り続けないと、考え続けないと自分が堕落していく。
人間って愛おしい。人間のからだも、思考も…
齢88のアニエス・ヴァルダが、54歳下の写真家JRと共にフランス中を旅しながら、行く先々で出会う人たちの写真を撮って壁面プリントしていく。
もはや何についての映画なのか?これはドキュメンタリーかフ…
▪︎自称《Photograffeur》、つまり写真でグラフィティするJRと、アニエス・ヴァルダによる道連れアート・トリップ。壁の上とスクリーン上、表現のフィールドは違えど、レンズを通して他者を理解し…
>>続きを読む© Agnès Varda - JR - Ciné-Tamaris - Social Animals 2016.