ずーっとほんのり、良いなぁ、って思いながら観て、最後のシーンがとても良かった。
ここまで「言葉」がない映画って、無声映画以外で初めて観た。音が際立って、良かった。
良かったな、と思うんだけど、琴線…
人間という生物を観察しているかのようでした。好奇心で旅立ち、心淋しさから家に帰る。ものすごくシンプルな話ですが、そこにはセリフによる説明なしで多くの人が共感できるものがあると思います。そしてその拠り…
>>続きを読む舞台は青森県弘前市。卸魚市場で働く父親が家族を起こさないように早朝起床したが、何故か6歳の息子も起きてしまう。父親出勤後も息子は眠れず絵を描いたりカメラで遊んだりして過ごす。やがて登校の時間になり息…
>>続きを読む凄い‼︎
台詞が一言もない…♡
でも…ずっと観ていたい…♡
むぎゅ〜って…抱きしめたくなる…♡
1年生くらいの男の子…
「お父さんに会いたい」…って…
急に思い立ったのかな?
学校行かず(さ…
『人間ももともとはけものと同じ生きものだった。言葉がないと、意味の仮面がはがれて、いのちのナマの姿が見えてくる。』
谷川俊太郎/詩人
この言葉に集約される映画。
第74回ヴェネチア国際…
予告が終わって本編始まるときに銀幕の幕が狭まった作品は初めてかも。
なにも起きない映画です。
想像はしてたけど想像以上にシンプルな作りの映画でした。
セリフゼロです。
でも
音が良かった。
食べた…
子供の力強さや太々しくも目が離せない不思議な魅力が伝わってくる、静かで豊かな映画だった。
アフタートークで印象に残ったこと
「帰ってきてお母さんに抱きつく、とか、そういうのはもう見た」
「想定でき…
豪華でキラキラした劇場版はじめてのおつかいかと思ったら。
家族はなんか暗いし、お父さんはもしかしたらいない人?なんて思ったり。
セリフがないので、なんとも言えないですが、思いのほか暗い。
セリ…
なんて愛おしい映画◎
台詞というか、誰1人と言葉を発さないのに退屈しなさ。
ドキュメンタリーでもなく、ヒーリングでした◎
たからくんが夜寝れなくて好き勝手したり学校に行かず隠してたみかんを食べたり、…
ほとんどセリフがなくて、
途中眠くなったらどうしよう
と思ったけど、好きな映画だった。
ドキュメンタリーを見ているみたい。
雪が落ちてきてハッとするシーンとか、
犬に吠えられたらワン!って吠えたり…
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