戦争への気運が高まる太平洋戦争勃発前夜の日本。アムステルダムに暮らす両親と離れて佐賀県唐津市の叔母の下に身を寄せた榊山俊彦。同じ屋根の下に暮らす病弱で可憐な従妹の美那子やその友人、唐津浜大学予科に通…
>>続きを読むハメコミ合成的美術を背景に空々しい台詞回しと窪塚俊介のコテコテ顔芸が続く中、しばらく作品の意図が掴めず最後まで見通すことで理解できるものがあるのかと思ったが、残念ながら私にはさっぱりだった。
転校生…
芸術映画なのか、自分にはレベルが高すぎてよくわからなかった。
実際長いが、それ以上にやたら長く感じた。
大林監督のHOUSEは、どハマリして大好きな作品なのだが、これは自分には合わなかった。
多分、…
【戦争の影💀】
こりゃ駄目だ〜😵。大林宣彦の実験的手法が力み過ぎで見事に空転している。野心作ではあるが、必ずしも成功作に非ず。
遺作の『海辺の映画館』もそうだったが、第三次大戦前を予感させる不吉…
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