このレビューはネタバレを含みます
不思議な映画
突如現れたラウ、心を開いてきたかと思ったら、、。ラウは"運命"の擬人化だと感じた。監督のトークイベントにて、違ったけど捉え方は大方あってたかな。
インドネシアなのに、ディーンさん以…
「淵に立つ」の監督作と知りWOWOW録画。
「心揺さぶる美しきファンタジー」ってコピーやったけど、さっぱりワケワカメ🏝️
未だにディーンフジオカの良さが分からんので余計入り込めず🤔
いっそエがやって…
その土地の歴史と怪談的なファンタジー要素に加え、具体的に滝が逆流していく描写も含め、深田監督の過去作で最も近いのは「いなべ」であろう。深田監督の過去作の要素が盛り込まれた、興味深い野心作だと思う。
…
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「よこがお」が良すぎて同監督の映画を今さらながら鑑賞。
人間の半分以上を占める水、地球の表面の70%以上を覆っている水、
その水の擬人化とか考えた奴の頭の中どうなってんだ。。
何本かこの監督…
「良い映画とは鏡のような映画」と語り、一定の距離を置いた上で観客自身の考え方をあぶり出してくる深田監督。今作は分からないものを分からないまま描いたということで、今までの作品よりも更に掴み所が難しい。…
>>続きを読むこの作品は決して一つの答えはない。
そしてこの作品は観る人の数だけ答えがある。
作品は海という膨大なエネルギーと絶対的な存在感を中心に、潮の満ち引きのように人々が出会い、失い、選択、誰しもが抱える…
抽象的なラウッの存在、人の生死を分けるものとは。曖昧に感覚で受け止め、呼吸で受け入れていく。
インドネシアに住んでいたときの友人に誘われ、太賀の舞台挨拶付きで観てきました。
鶴田真由のインドネシア…
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