アフリカ コンゴにおける 発展途上の光と影
熱情と現実が こんなにも静かで力強く描かれ フェリシテの生き方と内面に 見事に調和していたなぁ
コンゴ そしてアフリカンミュージックを語る上で避けて通れ…
画と間と音の質感がすごく良い。
乾いた感じと生っぽさのちょうどイイとこ。
その質感こそがアフリカらしくもあり。
音に敏感で自身も音楽を楽しむ人が撮ったことがよくわかる造りだった。
ただ、ちと長いや…
私たちが頭に思い描くことのできるアフリカはその広い世界のほんの一部だ。夜な夜な酔っ払いがバーに集い、修理したばかりの冷蔵庫が壊れ、息子が交通事故で重傷を負い、病院でスリにお金を奪われる。絶望の淵から…
>>続きを読むこれで銀熊賞かぁ…なかなかすごいなぁ!こんな簡単に手に入るのか…。ひたすら歌を歌いひたすらドラマを映す。この映画を楽しむにはアフリカの土地や音楽に多少なりとも影響受けたり知識がないと少しがっかりしち…
>>続きを読むフェリシテの大切にしているものとか恋愛(家族)観とかがよくわからなくて、それが個人のものなのかコンゴ的考え方なのかもわからなくて、ということで未知の国を存分に味わえた。
フェリシテの歌(吹き替えらし…
これまた難しい。
好き嫌いハッキリ分かれる系ということは間違いないw
わかるようなわからんような、でもなんだか見入ってしまう。
こういう説明出来んけど何か揺さぶられる空気感、けっこう好き系。
エン…
アフリカの音楽が満載で、その土地の香りさえ伝わってくるような映像だった。
ささやかな幸せへの一歩はとても大切だよなぁ。と心に残るものがあったよ。だらしない部分、欠けたところも受け入れて愛を注ぐ。
…
多少なりともアフリカ文化の知識があればもう少し知的な見方が出来ただろうと思うけど、真っ先に出てくる感想がフェリシテの乳とろっとろ😲で悲しい。まあ、監督がいうようにアフリカの風は感じたよね……タブー、…
>>続きを読む© ANDOLFI – GRANIT FILMS – CINEKAP – NEED PRODUCTIONS - KATUH STUDIO - SCHORTCUT FILMS / 2017