ただ疲れて黙々と歩いているという無駄なシーンが多いので、そこをカットして代わりに軍曹の妻を殺すことに至ったエピソードをもう少し詳しく入れてくれたら、軍曹の娘と彼女を想う二枚目の切なさが伝わりやすくな…
>>続きを読む相変わらず未投稿レビューが40作品近くあるので、最近は順不同で選んでレビュー挙げてます。
とりあえず、フィルマークス内であまり人気がないマカロニウエスタンを。
極悪非道な登場人物
残虐描写がスゴ…
タランティーノのヘイトフル・エイトに影響を与えたスペイン産の西部劇。囚人たちを連れて行く話。
ヘイトフル・エイトってタランティーノ作品の中でも人気がないイメージがあるんだけど、個人的には結構好きで…
残虐ウエスタン、そしてタランティーノ監督の『ヘイトフル・エイト』の元ネタということで鑑賞。
ヘイトフル・エイト云々の時点でそうだろなぁ〜とは思ってたけど、やはり西部劇らしい西部劇では無し。(むしろ…
【タランティーノが好きそう】
✍️『殺しが静かにやってくる』(1968)と同じく雪山ウエスタンではあるが、ウエスタン感覚で見るよりもアメリカンニューシネマ感覚に近い感覚が個人的にはあった🤔
📍 …
めちゃくちゃ好みでした。
タランティーノのヘイトフルエイトの元ネタなんですね。
残虐ウエスタンってなってたけど、イメージと違ったな。。。笑
設定がエクストリームで秀逸。よく考えたなこんなはなし。
9…
このレビューはネタバレを含みます
業を背負った極悪非道の男たちの物語。西部劇とは思えない殺害描写の力の入れ具合と、地獄の彷徨に打ちのめされる(「恐怖の報酬」を彷彿とさせる)。「わらの犬」(1971)の翌年に公開された今作品は、そう…
>>続きを読む雪山x囚人xウエスタン!!
終身刑の囚人7人を護送中、
金塊を乗せた馬車と間違えられ
強盗ファミリーに襲われる。
足枷の鎖で繋がれた7人の囚人と
護送中だったブラウン軍曹とその娘。
深い雪山を…
7人の囚人が繋がれている鎖が実は。。という設定が素晴らしい。むさいオッサン達に常に囲まれてるので、エマコーマンがやたら可愛く見えるし、オチが爆発というのも、個人的には好き。刺したとこから、毎回内臓が…
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