強い信念VS人の弱さ
『ナイトクローラー』で監督デビューをしたダン・ギルロイの監督二作目。
デンゼル・ワシントンが18キロ増量するなど、徹底的な役作りで主人公を熱演し、第90回アカデミー賞で…
rebate, cost a fortune, I'll be a-rippin' it up,
Jeff: What a freak
Maya Alston: You stand on his s…
18222「ローマンと言う名の男 信念の行方」
デンゼル作品にハズレなしとは言うが、これも中々のもんでした。まあねえ、人って弱いからなあ。みんな一緒やと思うなあ。
解っててもどうしようもない事って、…
映画の内容とは少しズレるかもしれないが、ローマンが常にiPodを欠かさず持ち歩いて、家でも大量のレコードコレクションを抱えているのは、自分をエンカレッジするのと同時に外界と自分を遮断してるんだと思う…
>>続きを読むデンゼルワシントンの演技力を改めて見せつけられた一本
公式のあらすじはなんだかめちゃくちゃ
事務所を建て直す為に信念を売るわけではなく、信念vs現実のままならなさに爆発した結果の行動だし、裁判に不…
このレビューはネタバレを含みます
デンゼル・ワシントンのキャラクターが超絶魅力的。仕事優先で孤独な感じがよかった。あのモッサリ感がいい。
懸賞金を貰って、ウキウキでバカンスしたり買い物したりするシーンが和む。
その後、密告したせい…