ローマンという名の男 信念の行方に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 37ページ目

「ローマンという名の男 信念の行方」に投稿された感想・評価

こにし

こにしの感想・評価

3.6
やはり自分を裏切ったら、やりきれなくなる。自分を売ってはいけないということかな。。
prism

prismの感想・評価

4.0

信念の男が、自分の信念の無意味さに疑問を持ち、一度の揺らぎで全てを失い、失った事で自分の信念を取り戻す。
そして無意味と思っていた自分の信念は、周りに大きな影響を残していた。

デンゼルが演じて正解…

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ゆた147

ゆた147の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

信念のための動機が欲に染まった時。

ローマンという男は信念の男。権力によって歪められた慣習を打破すべきだ。そのように見て取れる信念を持ち続けてきた。その信念がパートナーの不幸からブレ始める。

"…

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とま

とまの感想・評価

3.9

信念のある弁護士が、とある出来事からその信念を捨て転落してしまう。
ただそれだけの映画かと思っていたけど、そうじゃなかった。
本人は捨ててしまった信念が、いつのまにか周りに影響を残していた。
ラスト…

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脚本もいいんやけど、とにかくデンゼルワシントンの演技が凄すぎる…顔つきまで変わって最初誰か分からんかった。
さらに脇をガッチリ固めたのがコリンファレル!役柄もデンゼルとはまた違う魅力があって演じきっ…

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りわ

りわの感想・評価

3.4
信念を貫くという事…
自分を裏切る事が1番辛い事。

変わったと思ったけど変われなかった。
keko

kekoの感想・評価

3.5

『正義の26年 破滅の3週間』

信念を貫いて来た男が、
ある事がきっかけで
そんな自分がバカらしくなって、
法を犯し、最後は自分で自分を罰する
というストーリー。

デンゼル・ワシントンが増量し…

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クリス

クリスの感想・評価

3.2

人付き合いが苦手で弁護士の裏方として生きていた男が自分の武器としていた法律に呑み込まれて行く過程をじわじわと着実に描いてた。

デンゼルが今までとは全く違うキャラクターで偏屈な男を熱演していた
とに…

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Riku

Rikuの感想・評価

3.7

『ナイトクローラー』で知られる、ダン・ギルロイ監督作品。
アメリカの不条理な司法制度を改革するべく、人生を捧げてきた男の物語。

『ナイトクローラー』は個人的に結構好きな作品だったので、その監督の最…

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tai

taiの感想・評価

4.0

低賃金やけど信念で生きてきた男がちょっとくらい自分のために贅沢したってええやん。でも、マジメな人間が慣れへんことしたらやっばりあかん…
デンゼル・ワシントンってホンマにどんな役やっても画になるよなぁ…

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