ローマンという名の男 信念の行方に投稿された感想・評価 - 52ページ目

『ローマンという名の男 信念の行方』に投稿された感想・評価

デンゼルワシントンの演技力を改めて見せつけられた一本

公式のあらすじはなんだかめちゃくちゃ
事務所を建て直す為に信念を売るわけではなく、信念vs現実のままならなさに爆発した結果の行動だし、裁判に不…

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もやし

もやしの感想・評価

5.0

「ナイトクローラー」の監督作品。

一人の愚直な男の人生。なんか何とも切なかった…


人権派弁護士の主人公。
不正は絶対許さない。正義感の塊。
たぶんアスペルガー症候群かな?と思う。
冴えない風体…

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このレビューはネタバレを含みます

デンゼル・ワシントンのキャラクターが超絶魅力的。仕事優先で孤独な感じがよかった。あのモッサリ感がいい。

懸賞金を貰って、ウキウキでバカンスしたり買い物したりするシーンが和む。
その後、密告したせい…

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iceman

icemanの感想・評価

3.7

国内劇場未公開のヒューマン。

監督は " ナイトクローラー "

正に行方が気になる邦題どおりの作品。
既に彼はこの結末を理解していたのか…

" 不正を怒り 屈するな "

" 正しく、しかし…

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KMD

KMDの感想・評価

3.1
信念の行方ふっわふわ。テーマとか好きなんだけど、編集が悪いんかな?全然しっくり来ない。主演二人の演技は凄い、特にコリン・ファレル。浜辺のデンゼルが超かわいい。
こにし

こにしの感想・評価

3.6
やはり自分を裏切ったら、やりきれなくなる。自分を売ってはいけないということかな。。
prism

prismの感想・評価

4.0

信念の男が、自分の信念の無意味さに疑問を持ち、一度の揺らぎで全てを失い、失った事で自分の信念を取り戻す。
そして無意味と思っていた自分の信念は、周りに大きな影響を残していた。

デンゼルが演じて正解…

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デンゼル・ワシントンははまっているが、狂気のスパイスが少し欠けている。
良質な演技が随所に見受けられるから、残念だなぁ。
ゆた147

ゆた147の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

信念のための動機が欲に染まった時。

ローマンという男は信念の男。権力によって歪められた慣習を打破すべきだ。そのように見て取れる信念を持ち続けてきた。その信念がパートナーの不幸からブレ始める。

"…

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とま

とまの感想・評価

3.9

信念のある弁護士が、とある出来事からその信念を捨て転落してしまう。
ただそれだけの映画かと思っていたけど、そうじゃなかった。
本人は捨ててしまった信念が、いつのまにか周りに影響を残していた。
ラスト…

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