本人が女がしょうもなくねぇと気づいた部分の描写不足が否めねぇ。あと主人公が社長に大して恋愛感情を抱くのもよく分からん。
期待していたのは娼夫として仕事をする中で変化する主人公の描写だったのだが、見…
10年ぐらい前に原作持ってて、途中までしか読まずに人に貸してそのまま行方不明になってしまった…から、なんとなくしか内容はわかっていなかった。
今更映画化?とか思っていたけど、三浦さんが監督だったっ…
石田衣良の原作小説を三浦大輔が舞台化し、松坂桃李が主演した舞台『娼年』はかなりのインパクトで、心身ともに消耗しつつブログを書いた記憶がある。記事には批判的な感想も書いたが、衝撃的な舞台鑑賞経験だった…
>>続きを読むキャスティングは満点!
でもせっかく映画なんだからもっと映像的にもがんばって欲しかった気がしました。見たことがないような構図のセックスシーンとかもっとできたんじゃないでしょうか。
最後の咲良とのシー…
町の名前のテロップがだんだんとゲームのステージのように見えてきてしまい、しかもエリアボスのごとく女性たちが待ち受けていたものだから、ああこれは町を刺客が待つ塔のフロアに見立てて性愛を駆使してのぼって…
>>続きを読むすごく好きなタイプの映画だったし、面白かった。こういう映画こそ、映画館で見るべきものだなと感じる。閉塞された真っ暗な空間で見るからこそ登場人物の感情とか、その場面の緊張感とかがより感じられるし、セッ…
>>続きを読む映画館で久々に見るのがこれってどうなの?って自分でも思うわけですが。
松坂桃李ってほんといいよなー。
ほんと好き。この役が似合う。
濡れ場がどうこうより先に松坂桃李の演技と素敵な女優さんたちにつ…
舞台とほぼ同じストーリー。で、最後だけ違った。舞台では高岡早紀が最後に松坂桃李とベッドシーンがあって、それが一番幸せそうに演じてたのが印象的だったのに、映画では謎の効果が加わってちょっと笑けてしまう…
>>続きを読む(C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会