『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』に投稿された感想・評価自然な意味で、カラフルな映画だった
ベルギー出身ファッション（ファッションって言い方嫌だって画中で言ってたけど笑）デザイナー、Dreisのドキュメンタリー。デザイナーって高圧的な人が多いイメージだ…
このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリーとしては、素材とエッセンスは凝縮されてたけど、ファッション門外漢には彼がなんのショーに取り組んでいるのかがよくわからず、ブランドの歴史や過去のショーの解説が挟まれるものの、着地点がわ…
>>続きを読む二極にあるものの
バランスを取るのが
素晴らしくて驚いた。
アートと産業、多色さと単色、
モダンとシック、
芸術家であり職人でもあり、
家の中と外…生活を覗いても、
何一つ手を抜く事なくバランスを…
劇場のスクリーンから香ってきそうな美しくみずみずしい花々たち‼︎
繊細な刺繍と大胆な色のドレスたちが揺れる様は臨場感に溢れていて、ドリス・ヴァン・ノッテンの作品の美しさに惚れ惚れする。
作品の構想…
このレビューはネタバレを含みます
シネ・リーブル神戸にて。
冒頭＂ファッション＂という言葉を嫌うような発言があって、なるほどと思った。
終始落ち着いたトーンのBGM。
映画としての華やかさには欠けるけれど、洋服一点一点の美しさをとて…
美大の時の絵画学科の友人やファッションが好きな友人に勧められて観に行きました。
そういう意味では観る人を選ぶかもしれないドキュメンタリー。
ファッション系のドキュメンタリーだと、メットガラが記憶…
"ファッションの楽しさを感じさせる"
そして、
色々な刺激をもらえる作品でした。
ドリスヴァンノッテンの魅力も考え方も
目にも刺激的だし
鑑賞しながら色々な事を思った。
視野も広がるような作品…
今話題のおすすめ映画2024/04/18 23:00現在
あなたにおすすめの記事© 2016 Reiner Holxemer Film – RTBF – Aminata bvba – BR - ARTE
