フィルマークス先行試写にて。
脳死と心臓死どちらを持って死とするのか、という現代日本が直面している問題に真正面から切り込んだ作品で、予告編やポスターに使われている篠原涼子の
「この子を殺したのは私…
試写会にて。
原作既読。当選して嬉しい反面、この作品のレビューを書くことになる難しさに憂慮。
脳死というテーマを扱い、「人の死は肉体の死か脳の死か」という誰にも答えの出せない問いをあえて真正面か…
初めて試写室での試写会を体験してきました。そのわくわく感とは裏腹に、とてもとても考えさせられる作品に出会ってきました。
原作は読んでいません。なので、こういう捉え方でいいのか、とかわかりませんが、脳…
Filmarks様に招待いただき試写室で鑑賞。カメラワークの静と動、光のさし加減が絶妙でとても美しいと感じた映画でした。室内では鼻をすする音があちこちで。私は2回ウルっと来ました。人それぞれココロに…
>>続きを読む東野圭吾×堤監督のタッグということもあり非常に魅力を感じていた作品。
小説は読まずに鑑賞したが、良い意味で裏切られた。
ミステリーというよりは『命』についての『定義』を問うようなストーリーだと感じた…
フィルマークス試写会に招待いただきました。ありがとうございました!
こちら原作も読了したのですが、よく映像にしたなぁと思うくらい難しいテーマです。映像では表しきれないのではないかと思っていたのです…
このレビューはネタバレを含みます
試写会にて。。
子どもの脳死という重いテーマ。
その女の子が自分の姪っ子と重なって悲しすぎました。子役の子はとっても演技が上手でかわいらしい子でした。
みんなに認められる必要がなくて分かる人だけに…
水の事故で脳死状態に陥った我が子に最新技術を施し、手足や顔の筋肉を動かす・・。
本当は死んでいるのに生きていると思いたい!そんな親の願いであり、エゴでもあるとても重いテーマと内容で、自分が同じ立場に…
このレビューはネタバレを含みます
脳死、それに関わる家族。正直途中はもう重すぎてしんどかった。脳死とは何か。心臓の停止をもって、または脳が動かなくなったことをもってなのか。誰にも決められないものな気がした。はたから見たら死んでいるよ…
>>続きを読む 試写会にて。
脳死という重いテーマであるのにも関わらず、目まぐるしく変わる展開に引き込まれる。
物語終盤の怒濤の展開では、篠原涼子と西島秀俊の演技力すごいです。見応え大有り。
ミステリーであり…
「人魚の眠る家」製作委員会