脳死状態の娘・・・観ていて最初の内は、『あぁ~、良かったね』
篠原涼子の演じる母親の表情からも、そう感じ取れました
・・・が、次第に『ん?どこか・・・』
ここから先、考え方は人それぞれだと思います、…
あまり無駄の描写も無く
とてもスッキリとして「感涙」
シンプルだけど考えさせられる。
良い作品でした😊
私も娘がいるので最後の夢?の
下りは、涙腺崩壊😭
そして、臓器が誰かの命を繋ぐなら
何処かに…
篠原涼子さんの作品は意外にも初かもしれない。。しっかりと母を演じられていました。
それにしても、人の死の線引きをどこにするかは、どこまでも議論できそうだ。
予期していないタイミングで自分の子供が目を…
東野圭吾原作のミステリー。
ミステリー感独特の推理してく感じのテンポというより、「生きてるってなんなんだ!?」って考えされられる内容に涙する。
脳死や治療についての深いテーマに見てて涙が止まらなかっ…
原作を読んでいて、このキャストだったら観なくていいやと劇場スルーしてましたが、ラスト以外は原作より良くて、心揺さぶられました。薫子のことを周囲が否定する中でのおばあちゃんの台詞が泣ける。あそこでそん…
>>続きを読む東野圭吾作品。脳死は人の死とは思っていたが、この家族の行動を止めようとは思えなかった。
どこからが異常か考えさせられたが、私には答えはだせなかったな。
最終的には希望もあり、綺麗な終わり方かな?気持…
東野圭吾原作で「脳死」について観客に問いかける重厚な作品。
幼い娘がプールでの事故によって脳死状態になる。
それを死亡とするのか、生きてるとし延命するのか。
狂おしいまでの母の愛と、俯瞰してる人の…
「人魚の眠る家」製作委員会