1987、ある闘いの真実に投稿された感想・評価 - 194ページ目

文字通り、胸が詰まる映画だった。「タクシー運転手」「弁護人」と韓国の民主化闘争を描く映画はどれも良作・傑作と言っていいものばかりだったが、今作はその中でも最高の作品だと思う。
映画で直接触れられてい…

"チェイサー"や"哀しき獣"でキム・ユンソク&ハ・ジョンウの競演に引き込まれ、本作にも期待が高まった。
殺人政権の終焉を、拷問で命を落とした学生を悼み集まった民衆の多さで物語るラストに感動した。

まずキャスト豪華すぎる。
そしてやっぱ韓国映画はこういう方が面白いの多いなぁ。
これが実話なことよりも自国のタブーを映画化してしまうのが良い。
過去の出来事を映画という手段でいい感じに使えてるしすご…

面白かった、とかお勧めとかではなく観た方が良い映画。

かなりショッキングなの多いからR指定にしてほしい。実話からなのにR指定とか
凄まじさを物語っている。

韓国の歴史についてあまり詳しくないのと…

• #実話
• #まゆげ2019

全斗煥政権末期、ソウルオリンピックを翌年に控えた1987年1月。ソウル大生を拷問死させた対共治安本部のトップ、パク所長(キム・ユンソク)は隠蔽を画策するが、学生の死因に疑問を持った地検のチェ公安部長…

韓国をハナから下に見てるレビューがあって笑える。
自国のタブーを映画に出来る度量が日本にあるか？台詞に混ぜる程度しか出来ないだろうな。日本の作り手は何してる？特攻隊の美化された話まだする？現代こそネ…