一つの時代を駆け抜けたスターの自伝としてのステレオタイプ。
そんなに苦しいのなら、その世界から抜け出せば良いのにとも思わされるけど、イーグルスがホテル・カリフォルニアで歌った様にショービズの世界は…
私生活では大変だったのに、ステージで歌う姿、表情が本当に輝いて躍動してパワーを与えていて素晴らしかった。タカラヅカのショーでも聴き覚えある曲がいくつもあったのもよかった。
人生は死に向かっている(…
美しく才能にあふれ、恋多き女性
それが、今も当時もダリダのイメージなんだと思う
オーディション番組で見出されたダリダ
スターになりたいのも本当だし、
結婚して子どもを育てる普通の生活をしたい、という…
歌手ダリダの一代記。
有名な曲が映画の中で多く流れて、それだけでもよい。
自殺で亡くなったのは、ボンヤリと覚えていたけれど、自殺未遂もしてたのはこの映画で初めて知った。
恋人も元夫も自殺しており、歌…
髪の毛だけでもかなりそそられました。
絶世の美女、一目あったらどんな男でも恋に落ちてしまう、まさしく魔性の女。
大スターゆえの苦しみ。
痛いほど伝わってきました。
独りがもの凄くイヤだったんだ…
恋と愛に生きた伝説の歌姫、ダリダの短い一生を描く。スターであるが故そして才能があるが故に、恋から愛へと発展しかけた関係がするりと掌からこぼれ、相手の男そしてダリダ自身が破滅的な袋小路へと入り込んでい…
>>続きを読む美しい映画だった。
ダリダ
彼女自身の幸せは、最初の結婚の時に言ってる家に居てご飯を作って子供を持つ女になることだったのに、夢叶わずで、歌と恋人で穴埋めしてしまって目を眩ませてしまって最後まで満た…
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