@テアトル梅田
まさにスター=恒星。放つ光が強すぎるが故の孤独。近付いてきた男を照らせば照らすほど男たちは自分の暗さや影の大きさに気付く。作品としては長く感じたけど彼女のエナジーを描き切るには…
「普通の」女性になることを望むヨランダ(ダリダの本名)が愛する男は、キャリアを積んでいくダリダによって潰される。恋に落ちる相手が尽く不幸になっていく呪いにでもかかっているかのような人生。ダリダの成功…
>>続きを読むダリダの歌声とエキゾチックさに 彼女を知っていても知らなくても十分楽しめる
2018年に生誕85周年を迎えたフランスを代表する女性歌手ダリダの生涯を描いた伝記ドラマ。
ダリダ役のスヴェヴァ・アル…
どこか釈然としない、そんなエンドロールを迎えた。ダリダの人物像は良かったけれど、幼少期のトラウマと人格の関係性が浅い繋がりでしかない。エジプトで不意に回顧していたようだけれど、それまでに布石がないの…
>>続きを読むダリダというこの歌手を知らなかったのでビックリした!まさかシナトラを上回ったとは(汗)
主演の女性は演技経験ないのだそう。でもステージ上とかとても堂々としてスゴかった。手足がスラッと長くてキレイだ。…
オンナは弱し、されど母は強しってゆうけれど、ありゃ嘘だな。
人による。そして見方による。
そう思わざるをえないし、そもそも弱い強いってなんなんだね?笑。そう感じさせる作品。ダリダは強かった。常に…
実際の人は知らなかったけど、何となく聞いたことのある曲があって時代を感じられた
フランス映画特有の、行間が飛んでいく感じが苦手だなと改めて思ったw
悉く彼氏が死んでいく様は、現実とは思えない不気…
主演女優のダリダっぷりもなかなかの検討ぶりなのだけれど、ミュージシャンの伝記映画ってこれまでの経験上そこそこ見応えあるの多いんだけどそれらの秀作に比べると小粒感というか、映画としての魅力に欠ける。
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恋多き私生活に絶えず憑き纏う死の影の“正体”が次第に浮かび上がる。テンポ良く繋げられた場面場面を彩るポピュラー楽曲。そのどれもが其々の時代の流行を取り入れたアレンジでスタッフの力量が改めて窺えた。…
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