生々しさの極致
60,70のばあさんがさくらじゃおかしい
さくらはぱっと咲いてぱっと散るのがいいじゃぁないか
好きな名前です 名前にふさわしい生き方をしたいと思います
軍隊では命令を部下に納得さ…
演出的には男性の幻想やんとなるところが多いが、生々しい戦場病院の描写と若尾文子の抑制された演技、クローズアップはおろかほぼ中央に主役2人が配置されない構図のために単なるエロ映画にはならずにすんでいる…
>>続きを読む性欲、性愛こそが至高で死んでもいい風に思いがちだけど、ちゅきだけに生きるとやっぱり不幸になるんね…そんな増村節を感じた。
兵隊を性欲の権化として描いていて、あややはそこに尽くそうと…というか、あやや…
・増村保造の代表作らしい。
・途方もない地獄を描いてる戦争映画って雰囲気で始まる。
・その描写に圧倒され、打ちのめされるが、後半は序盤ほど良くもない気はする。だいたいのところ、性愛を描くことに寄り過…
早朝から芦田伸介で、泣いた。手足のない兵隊、積み重なる死体、山盛りの使用済みメス、骨を切断する音、輪姦…ギリギリ耐えられるレベルの凄まじい戦場描写。そんな中ふと生まれるラブロマンスが健気で、なんとも…
>>続きを読む評価が高いだけあって、衝撃度も高かった。先日観た「清作の妻」が良かったので、こちらも同監督と若尾文子。戦争映画と言うと兵士が主体だが、こちらは従軍看護師が主役。ラストには、やはり虚しさしか残らない。…
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