元々、演劇用に書かれたということで、塹壕の将校用待避壕が舞台。
ある種の密室劇だと思うんだけど、前線という抜け出せない密室の、さらに一般兵の前では本音をさらけ出せない将校たちの話で、戦闘はさほど描…
ドンパチは少ないけど臨場感があって中々響いてくるものがありました。しかしながら、最前線の中隊に配属されたラーリー少尉が中学生にしか見えず、従って、中隊長とのかつての友人関係や、あるいは妹の許嫁でもあ…
>>続きを読む通称"春季攻勢"直前の4日間の物語。
スタンポープがラーリー部隊を志願した際、上層部は難色を示していた。
それはラーリー少尉がスタンポープが知るラーリーではなかったから。
塹壕から僅かに顔を出しただ…
いつ戦闘が始まるかわからずただずっと待つだけの部隊のお話。メンタルが崩壊していく様のみが描かれています。
僅かな戦闘シーンはカメラの揺れがひどくめちゃくちゃ酔いました。
オチをささっと文字でまとめる…
ただただ息が詰まる
甘い役のサムクラフリンしか見たことなかったのでかなり新鮮でした。そしてポールベタニーが良すぎる
ヒバートが病院に行かせてくれって懇願するシーンと、奇襲前の将校2人の会話が一番…
Asaを見るために鑑賞したのですが、あんなに希望とやる気に満ちていた彼が、段々と生気を失う様が見ていて悲しかった。戦争がない時代に生まれて良かったと思うと同時に、その当時戦ってくださり今の時代をつく…
>>続きを読む「世界一キライなあなたに」でファンになった
サム・クラフリン目当てで鑑賞
全体を通じて、迫力あるシーンは少ない
てっきり「ハンバーガーヒル」のような壮絶なのを期待していたし、
悪くても「遠すぎた橋」…
戦争映画は苦手なんですがエイサ・バターフィールドさんが出ているという事で鑑賞しました。
敵と派手に対戦とかでは無く、戦争の中で戦う者たちが追い詰められ極限状態になった時の心情にフォーカスしたお話でし…
エイサバターフィールドが出てるので鑑賞
他の戦争映画よりも
鬱々した雰囲気が
ひしひしと感じられる
誰かのために何かを成し遂げる
というよりも
前線にいることで
大切な仲間が死ぬこと
食料も限られ…
ⒸJourney’s End Films Ltd/The British Film Institute 2017 JOURNEY´S END