衝撃的すぎて、言葉が出てこなかった。
どれだけ自分が世間知らずなのか…痛感させられた作品だった。
それと同時に、どれだけ自分が恵まれているのか分かった。
日本の社会の闇と光の部分を見せられている様…
イカゲームを鑑賞してすぐ後だったからか、なんだかこの淡々とした感じが日本映画だなとしみじみ思わされた。
結構サイコな内容だし、描き方によっては割と狂ったサスペンス映画っぽくも出来そうなところを、本当…
感想を言語化するのが難しい。
法の下で守られた世界が必ずしも幸せではない場合の話って感じ。
そういう意図があるからラストはりんちゃんだけひどい状況下にいるって感じなのかな。後味悪いけど。
好みの問題…
安藤サクラの演技が素晴らしかった。「子供たちに何と呼ばれていたか」という問いに対して涙を拭いながら「なんでしょうね。」とセリフを吐くシーンが曖昧な境界線に立っていた者の心の叫びを感じた。繋がっていて…
>>続きを読む登場人物ひとりひとりが息づいている
最後の治と祥太の別れは悲しいが、あれが、祥太なりの成長。最後「父ちゃん」と呟いただろうところに救いがある
祥太は万引きに対して、まだ誰のものでもないからいいと…
「母親が必要。」「そう思いたいだけでしょ。」「産んだら母親になれるの」大好きな女優のタイマン。男の子が、覚醒していく感じとラストの女の子の現実。子供は親を選べない。逆もまた。親になるってプレッシャー…
>>続きを読む面白かった。この作品で最も肝心なのは「選択すること」だと思う。そして(その選択が誰かのためを思ったものであったとしても)救われるのはその選択をした自分のみ。
彼らの行動を否定はできないけれど、衝動的…
なんか役にたったほうが家にいやすいだろ
ってゆりの居場所をつくろうとしてあげているところ、すきだったらこーやってやる。っていいながら抱きしめる場面、温かいけど色々考えさせられた。ゆり幸せになって欲し…
フジテレビジョン ギャガ AOI Pro.