キャスト人の自然派な演技が脚本とマッチしている
所々伏線をしれっと引き、ダレる事なく観れた
中でも、樹木希林さんの役が自分の祖母を思い出してしまうほどにおばぁちゃんしていて海のシーンでウルッときた…
冒頭の場面。
スーパーにいる少年がチョコレートの袋を手に取り、落とす。
チョコレートは真っ直ぐに落下し、そのままカバンの中へと消えていく。
この映画に出てくる家族もまた、そのチョコレートのように…
展開的な作劇とは違うというか、展開はあるけれどあたかもモーダルな音楽のように、進行によって語るのではなくモードの移り変わりによって語るような作品。
だからこそシーンごとの描写の緻密さをこれでもかとい…
家族とはなんなのか。
みんなで笑い合う幸せな時間が多かった分、最後に家族がバラバラになっていくのがしんどかった。
子供は子供なりに色々考えていて、大人はそれぞれ事情を抱えている。
血のつながりだ…
フジテレビジョン ギャガ AOI Pro.