「人の美しい本性が滅びることはない」
ヴァジャ・プシャヴェラ
グルジア(現ジョージア) 北東部の山岳地帯コーカサスの厳しい自然を背景に二つの宗教(キリスト教とイスラム教)の対立、人間の善と悪を描い…
ジョージアの山岳地帯のロングショットやホスチアを捏ねるシーンなど細部まで圧巻の美しいショットで、この場所に生を受けたならば、自然と神々に対する畏怖を覚えてしまう。
イスラム教とキリスト教の対立、古…
光と闇というのは、状況や環境によって感じ方が変わる。闇の中にいれば目がなれてきて闇だと感じなくなる。でも、周りの全員が闇だと主張したら、そこは闇ということになる。そこで何を感じるか?
パゾリーニやド…
信仰、神はどこにあるのか。
ロバから続けて見たこのタイトル…かなり覚悟を決めて見た。
まず凄まじい画面力に目が離せなくなる。
白と黒のコントラストがとんでもなく、出征前夜のシーンが特にすごい。
…
シネスコサイズでコーカサスの大地を映す。峻厳な土地。雪。これも円環構造。崖の下に座る男を映し高い崖をティルトアップし空の白。草原の向こう正面中央から神秘的な佇まいの女性がゆっくり歩いてくる。焚き火に…
>>続きを読む(c) “Georgia Film” Studio, 1968 (c) RUSCICO, 2000