「THE WIFE」
だもんね。まさにその通り。
なーんか、奥さまとしての色んな感情…ひしひしと伝わってきたなー。
ラストの窓にうつる雪。見届ける妻としての表情。一気に何かが流れてくるような…。…
退屈な駄作ではなく、退屈すぎる愚作。
映画はモーション・ピクチャーだ。
主人公が主体的に人生を切り開いていく様を見せるものだ。
動かずに、台詞で考えを述べれば説明。
行動で、その人の考えや生き様を映…
作家に限らず、世の夫婦には案外ありがちなのかもしれないな。この夫婦、逆なら問題にはならないし、こんな映画にもならない。妻が夫を凌駕するから、いろいろ起きてくるんです。もう少ししたら、こんなことで苦悩…
>>続きを読むみなさん仰ってる通り邦題が盛大なネタバレなのですが、予告でもわかるし、そこは別に気にならなかった。「天才作家の妻」であることの苦悩を見せる映画という感じ。そして「天才作家」側の苦悩もある。が、何を言…
>>続きを読む小説家とその妻の話なので、必然的かもしれないのだけど、実に文学的な作品だなぁと思った。
一昔前の純文学作家というのは、古今東西、情熱的というか直情的というか、自己中なナルシストみたいな人が多いのか…
創作の苦悩、産みの苦しみは計り知れないものがある。
小説は誰でも書けると俗に言うけど、自分はそうとは思えない。
そんじゃそこらの人ではムリだと思っている。
やはり才能とセンスを持ち合わせている人こそ…
タイトルが壮大なネタバレではあるものの、まあこういう作家夫婦は山のようにいるだろうな(あっ察し)という物語。
日本には恋人の原稿を平気で盗んだ大作家もおるんやで…。
男性芸術家は妻やらミューズやら…
邦題が盛大なネタばらしになっている上に作品で伝えたいメッセージも台無しにしてしまっていて、とても残念に思った。このタイトルだったら、絶対にそうだって思ってしまうではないか。作品が進むにつれ、徐々に真…
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