Fan’s Voiceさん枠の試写会にて
ノーベル賞作家の妻を演じるのはGG賞とったグレンクローズ
理性的で結構狡猾な妻が、縁の下の力持ちという仮面とのギャップで揺らぐ演技は流石!
ノーベル賞作…
グレン・クローズが良かった。
ずっとこらえて来た妻の不満が夫の一言(時にはもっと)により噴出し、大喧嘩になって行く場面が印象に残っている。
ラストは無難で物足りなさを感じた。期待が大きかったせいもあ…
女性限定試写会で鑑賞。テーマが『アリー スター誕生』に似てた気がする、夫婦が同じ職業に就きもし妻の方が才能があったらの歌手ではなく小説家バージョン連れ添って40年の熟成スタイルって感じ。この作品男女…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
期待外れと言うか、想像していたのと
違っていた。
グレン・クローズの演技。
それがこの作品の見所。
(授賞式、夫スピーチ中、妻への言葉を述べている時のグレンの顔の演技の迫力。
凄い。)
最初の…
原題は「The Wife」なのに邦題なんでこんなに長くしちゃったの?そのままでも良かったのに。
ダメな旦那だけど、離れられない。端から見たらノーベル賞受賞して孫も産まれて幸せの絶頂のはずなのに満た…
夫、最悪。いくら好きでも私は無理だなぁ。でも、離れようとしたらあんなことになるってよほど波動があっていた夫婦だったのだろう。
終わりかたが好み。女優さんの表情が絶品。この映画は、この女優さんなくして…
男側と女側で感想を聞きたい作品。
アリーと同じく、同業で妻が旦那の才能を超えてしまったとき、どうするかという。これってひとりでは果たして2人は成し得たのだろうか。やっぱりダメな人がすぐ近くにいるほ…
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