このレビューはネタバレを含みます
映画の合間、合間にご本人の証言が入る構成。
ご本人の言葉がそのまま映画の中のセリフとして使われていて本当にリアル。
このような映画を初めて観た。
もちろん演技も素晴らしいので、安っぽい再現フィルムと…
ナチス政権下のベルリンで終戦まで生き延びた約1,500人のユダヤ人の実話を、実際の生還者の証言を交えながら映画化。
1943年6月19日、ナチスの宣伝相ゲッベルスは、首都ベルリンからユダヤ人を一掃し…
ベルリンに潜伏しとった多くのユダヤ人を助けたドイツ人もようけおったんやな。その国の国民を十把一絡げに○○人はどやこや言うの止めなあかんて。その当時のドイツかて反ナチはおるし、ええ奴もクズもおる。どこ…
>>続きを読むホロコーストとは何だったのだろう?何故ドイツ人は何百万人ものユダヤ人を殺したのだろう?
史実に忠実に作られた映画である。本人たちのインタビュー映像と当時のドイツ国内の映像が何度も挟み込まれ、迫害を…
諦めずに、生き残ること
原題は「Die Unsichtbaren」で「目に見えない」ですが分かりにくいです。
邦題の「ヒトラーを欺いた黄色い星」もヒトラーは出てこないので、
邦題に釣られて鑑賞する…
第二次世界大戦下、ナチスのゲッペルスはベルリンからユダヤ人を一掃したと宣言。
だが実際は約7000人のユダヤ人がベルリンに潜伏し、うち1500人が戦争終結まで生き延びた。
本作はその中の4人の実話を…
ドイツに潜伏したユダヤ人達の物語、実際に生き抜いた人達の映像と語りも入ってくるドキュメンタリーっぽい映画。
彼らは最後にこう語る。
「私たちを助けてくれたドイツ人もいる。それを世界の人に知ってもらい…
ナチス支配下、ヒトラーによる「ユダヤ人全滅」の知らせ。
しかし実は身を隠し潜伏したユダヤ人は7000人、そのうち戦争と迫害を生きのびたユダヤ人が1500人いた。
これはそのうちの4人が事実を語り、…
悪ガキチンピラ以外のマックスマウフ初めて見たな
1943年6月 ベルリンのユダヤ人は一掃したと宣言された中 生き残った人たち。 彼らのインタビューを交えてのドキュメンタリードラマ 戦争の大枠の中の…
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