ドキュメンタリー感はない。
どっちかと言うと、島津さんのPV。
でも、物作りが好きな身としては
まぁドキュメンタリーというジャンル
に拘らず島津さんがワクワクし続けている姿を
見ているのが楽し…
ドキュメンタリーというより、イメージ映像みたいな感じ。ダンボールサイフの作者、彼がどれほど素敵な人か。周りにいる人々も意識の高いキラキラしたキレイな人達ばかりで…ちょっとウマイ話だけな感じが今一つ共…
>>続きを読むダンボールをこよなく愛し、世界中で集めた廃ダンボールで財布などを作る活動をしている島津冬樹さんを追ったドキュメンタリー作品。
普段あまり気に止められることもなく、増してや使い終わったとたんにゴミと…
普通ならゴミとして捨てられるダンボールを愛し、好みのデザインや味のあるダンボールを求め続ける人生。
ここまでだとただの変人扱いに終わりそうだけど、それを財布や名刺入れにリメイクする。
ここでアー…
スニーカーを買うときに「箱要りますか?」と聞かれたり、中身がなくなったら折り畳まれて積まれてゆくだけの『ダンボール』。
使い終わったら捨てられゆくだけの運命であるダンボールに、新たな価値を見出した…
「ガラクタはたからもの」
のコピーにピンと来ず。
…無印のダンボール家具など使ってたこともあり、私の中に
ダンボール=ガラクタ
の図式はなく。
ただ、使い終われば確かに資源ゴミに出しちゃうんだよなぁ…
このレビューはネタバレを含みます
まずこういったマニアックなことをしている人は大好物なのだが、個人的に島津氏に全く人間的魅力を感じれなかったのでハマれなかった。
ポテトをポタトと思い込んでたり、いろいろわかった風で的外れまくりなのも…
©2018 pictures dept. All Rights Reserved