ドヴラートフ レニングラードの作家たちの作品情報・感想・評価

ドヴラートフ レニングラードの作家たち2018年製作の映画)

Dovlatov

上映日:2020年06月20日

製作国:

上映時間:126分

ジャンル:

3.4

あらすじ

『ドヴラートフ レニングラードの作家たち』に投稿された感想・評価

mi
2.5

これはロシア文学への興味がある程度ベースとして備わってないとキツイ。会話会話につぐ会話。なのにそこまで明確にならない苛立ちや憤り。(自分がついていけなかっただけかも)
繰り返される悪夢のシーケンス。…

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YAJ
3.0
このレビューはネタバレを含みます

【自然体】

 久しぶりのロシア映画♪ 現代ロシアの伝説的作家(らしい。知らなかった)セルゲイ・ドヴラートフのとある6日間を描いた作品。
 舞台は1971年11月レニングラード。そう、St.Pでは…

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odyss
2.5

【或るソ連作家の数日間】

ドヴラートフというソ連作家のことは、この映画を見るまで名前も知りませんでした。

本作は1971年における彼の数日間を映し出しています。

ブレジネフ時代のソ連。
ここで…

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木木
-
かつてないほど寝たから1ミリも記憶がない
3.2
淡々として眠くなる。
アレクセイゲルマンジュニア。
あんま覚えてないけど、宇宙飛行士の医者、撮影が好みだった気がする。
こっちはウカシュジャル案件。

しみったれた寒い風景は好きだけど、この男をずっと見るの辛い。
Jaya
2.1
このレビューはネタバレを含みます

ロシア作家セルゲイ・ドヴラートフのレニングラードでのとある冬の6日間のお話。ブロツキーってハゲのイメージでしたが、この年代の頃は違うのかな…。

緩急がなく退屈でした…。気怠さを表すようなくすんだ色…

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ロシアの作家たちの生活を描写した映画。
あまり緩急がない印象で眠くなってしまった。



ああ、わたしが無知なんだろうなあ…
ロシア文学に詳しくて、なおかつその時代への造詣が深ければ10倍楽しめたんだろうなあ



撮り方の雰囲気が好きでしたし、セリフの長回しは凄かったです!


芸…

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EMILI
4.3

心の優しい大男 涙のように血を流していた人たち 彼らが天国で怖い夢や社会のうねりや見えない終わりに怯えることなく安らかに眠れていますように
他人からの慰めや励ましなんて何の糧にもならないんだ 痛いく…

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