ゲイリー・オールドマンのほうと両方楽しみにしてたやつ。
あっちのがエンタメ&キュートな夫婦の印象が強いけど、こちらはこちらで苦悩する様子が人間味あってよかった。
そしてやっぱり我儘ぼうやみたいなと…
『ダウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』が自身の上半期ベストであったので、その流れで本作を鑑賞。
「ノルマンディ上陸作戦」
「重厚」
「映画的な映像」
「脇役を含めた役者陣」
…
無意識にゲイリーオールドマンの方と比べてしまって劣ってしまった。
こういう話は好きなはずなんだけど、なんか全体的な間延び感というかそういうものが否めない印象だった。
ただ、戦時下にありながら兵士…
自分はブライアン・コックスのチャーチルのほうがよかった。「ウィンストン・チャーチル」から四年後が舞台。
地味な作り。チャーチルについては「ウィンストン・チャーチル」では英雄的に、この「チャーチル」で…
第二次大戦下、連合国によるフランス解放作戦直前の英国首相チャーチルの苦悩。
全力で空回りするチャーチル。英雄的指導者というよりお騒がせ人物として描かれる。
ガリポリの戦いについてとDデイがほんと…
映画『ダンケルク』から4年後、ノルマンディー上陸作戦決行までの96時間を舞台にチャーチル自身の持つ戦争に対する苦悩を描いたヒューマンドラマ。
頑固で熱く、そして孤独なチャーチル像は史実による"偉大さ…
リーダーは孤独だ。
目標を達成できる集団を率いるためには、いかに周りを信頼し、分業を実行するかが鍵なのでは。
アカデミーのチャーチルとはまた違う。
舞台がダンケルクからノルマンディーへ(個人的には…
今年チャーチル題材映画2本目ということで、ついつい比べてしまう。
個人的な感想だと、作品はゲイリー・オールドマン主演の「ウィストン・チャーチル」が完成度は高く感じ、人物ウィストン・チャーチルとして…
実は
観たい映画が満席で観られなかった為、
急遽、鑑賞を決めました。
焦って映画館を移動した為、中途で睡魔が!
こういう言い方は失礼ですが
ゲイリー・オールドマンの『ウィストン・チャーチル』
の焼…
あからさまな表現多いけど、チャーチル本人に焦点絞っている点が感情移入を誘う。戦争を背景にしているにも関わらず、戦闘シーンがなかったのが良かった。
p.s. チャーチル夫人や、秘書に語らせることて、…
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