家へ帰ろうのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『家へ帰ろう』に投稿されたネタバレ・内容・結末

終戦の日に。

アルゼンチンに住むユダヤ人のセニョールが、かつて過ごしたポーランドまで旅するロードムービー

先日見た山登りするセニョリータ同様、行く先々で出会う人の力を借りて旅を続けていく。人の親…

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ブエノスアイレスに住むおじいちゃんが、ポーランドに居る友人に会いに行く話。
ってことだけ知っててみたから、ほっこりロードムービー系かと思ってたら全然重かった笑
重かったっていうのは、おじいちゃんの辛…

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【帰路】

一度目は収容所から
二度目は老人ホームから?!
文字通り命からがら
生まれ育った実家に帰る旅。

家に帰ると言っても、アルゼンチンからポーランドへというかなりの長距離移動。
メインはこの…

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ずっと観たかった作品をようやく観れた。
途中で出会う人たちの優しさに触れながら、最後の旅を完結させたおじいちゃん。

最後のシーンはなんとも美しい。
そして戦争というものは本当に人の心、生活や全てを…

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数ヶ月前に鑑賞。
あまり期待せず見始めたのもあるけれど、思っていた以上に深くて、考えさせられるお話だった。
私がもしあのおじいさんだったら…親友に会うために、あそこまで頑張れたかな…とか。
トラウマ…

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主人公は無愛想だけど困った時に人を助けられるような優しさがあり、だからこそ旅で出会った人達は助けたくなったんだろうな。

敵意を向けられても笑顔で寄り添う学者の女性がすごいと思った。

青年時代の戦争体験が彼をずっと付き纏っていて、一部分しか映らない当時のシーンだけどれだけ壮絶な人生だったのだろうと考えさせられた。

また、彼の怒りをぶつけられても真摯に話を聞く姿勢は、彼女が学者で…

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なんの関連か忘れたけど、アマプラでテイラーちっくな渋いお爺さんの微笑。そして、タイトル。
情報なしで観て本当良かった。

お爺さん=エイブラハム。
意固地で頑固、口も悪い。父親だったら嫌だな。と思っ…

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娘の腕の入れ墨(番号)は父の入れ墨と同じ?
アルゼンチンからポーランドのウッチまで。

20220610

引退したユダヤ人のスーツの仕立て屋が、子供らに家を売り払われ、老人ホームに入れられることになった。嫌気がさした彼は、第二次世界大戦の時に救われた親友とよ約束を果たしに、単身アルゼンチンからポーランド…

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