家へ帰ろうのネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『家へ帰ろう』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2022/02/18
30
これは、泣く。
人のつながりがあたたかい。

イディッシュ語を話す女性(イングリッド)がドイツ人であると知り、嫌悪感を露わにするアブラハム。しかし、アブラハムの力になろうと、服をホームの床に並べてその上をアブラハムに踏ませることで、ドイツの地に…

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ホロコーストの知識があまり無いが悲惨さがとても伝わった。ヨーロッパの人々に未だ深い傷がある事も。
各地で助けてくれる人々やおじいちゃんの偏屈さが面白くほっこり。
最後ハッピーで良かった〜。
記録
最後のシーンが良かった
それまでは頑固親父の設定作りという感じで、あまり引き込まれる要素がなかったという印象

よかったーーー
思いの外戦争の色が濃く表れていて、重たいテーマの作品でした
ホロコーストの被害者がその負の記憶とどう向き合っていくのか
それは時代と共に記憶が風化して歴史の一部に変化していくにも関わ…

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うーん、伝えたいメッセージは理解したつもりだけど、主人公にあまり共感できず。
この当時、同じ思いをした人は大勢いるはずだから。
自分だけが酷い目にあったみたいな雰囲気があまり好きになれなかった。
命…

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偏屈じじいの物語は観るのがしんどい。なぜ今こんなに捻くれてしまったのかというバックグラウンドを、じわりじわりと見せつけられるのがしんどいのだ。
今回でいうとナチスによるポーランド侵略、そしてユダヤ人…

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爺さんが旅をして、いろんな人たちに助けられつつも、約束を果たしに行く話。そんなシンプルな話だけどラストはちょっと泣けた。過剰さのないさらっとした演出だけに余計にやられました。WWII下のユダヤ人とい…

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歴史的背景が、非常に重いですね。当時の絆は、そりゃ70年の月日が経とうと途切れる訳がないでしょう。お互い姿形が変わっても、一瞬にして心通じるのは、リアルな現実かもしれません。感動のラストシーンを迎え…

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人の善意が満ち溢れていて感動しました
どんなに時間が経っても消えないものが良しも悪しもあって、結局は人とのつながりに救われる人情映画
欲をいえば家族との関係修復まで書いてほしかったな

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