家へ帰ろうのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『家へ帰ろう』に投稿されたネタバレ・内容・結末

50年よりもっと、時が過ぎたんだろう。
それでもずっと、遂げられず心残りだったんだろう。

逃れられず人生と向き合わざるをえなくなって初めて、はっと気付かされたように、衝動的なほどに突然に、自分を突…

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親友に会いにポーランドへ向かう老人の話。

映画の冒頭、孫と言い争いをする主人公を見て、一気に心を掴まれてしまった。
ズル賢いけど、愛嬌があって、何とも言えないユーモアを醸している。
頑固者ではある…

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88歳のユダヤ人アブラハムがブエノスアイレスから故郷ワルシャワへ親友を訪ねる。70年前の約束を果たしに。。
彼から消えることのないホロコーストの体験は本当に辛く悲しい。
でも旅先で見る景色や出会う人…

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『家へ帰ろう』

2017年公開のアルゼンチン/
         スペイン映画



年老いたユダヤ人のアブラハムは
アルゼンチンの自宅で
沢山の孫たちに囲まれていたが
表情は暗かった

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本当の良い映画。
88歳のアブラハムが、70年来の約束を果たすため故郷の親友を訪ねて旅するロードムービー🚞
アルゼンチン発ということで、ハリウッド映画とはオープニングの感じから違う。写る街並み、関わ…

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ブエノスアイレスに住む仕立て屋アブラハムが第二次世界大戦中に自分の命を救ってくれた親友に最後のスーツを渡しにポーランドへ向かう話。
おじいさんロードムービー。過去に辛い出来事があったのがきっかけなの…

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1945年以来、70年越しに友に会いに行くアブラハム。ドイツへの怒り、憎悪、恐怖が旅先での出会いを通して徐々に解かれていく。

父親の罪はアコーディオン
叔父の罪はバイオリン
妹の罪は1ヶ月遅く生ま…

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久しぶりにいい映画と出会えました。

エピソード
1人の老人は、娘たちによって施設に入れられようとしていた。しかし、彼はやり残したことがあり家出することに。70年も前に約束を交わした友人に会いに行く…

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ドイツを通らずにポーランドに向かいたい。それだけで当時の惨さを表していて当事者だけが知る残酷さが伝わってくる。しかしおじいちゃんのスーツも生き方もおしゃれ。困った人がいたら声を掛けてみようと思います。

アルゼンチンからポーランドの子供の頃に住んでいた家に住む友人を訪ねる旅。ユダヤ人迫害の頃、家を使用人家族に奪われる。その息子が親友だった。収容所から逃れなんとかたどり着く家では息子が隠れて世話をして…

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