家へ帰ろうのネタバレレビュー・内容・結末 - 21ページ目

『家へ帰ろう』に投稿されたネタバレ・内容・結末

歳をとってから、もう一度観たいと思う映画やった。

なかなか、サラリとは書けない映画でした。

1番最後、目と目が合って、「家へ帰ろう」。
本当に、良かった。



やっぱり、この映画、簡単には書け…

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駅のホームのシーンで衣服の上を歩くのが印象的だった。せめてもの抵抗というか意思表示だと感じられた。意地とかプライドとか憎しみが伝わってきた。
口に出したくないから筆談ぽくなってるシーンも、駅のホーム…

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5点でも足りないです。
『ライフ・イズ・ビューティフル』を初めて観た時くらい泣きました。

口の悪い頑固ジジイが主役の映画にハズレなし!

娘の刺青だけ引っかかって調べてみたんですけど、ホロコースト…

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ロードムービー×爺さんという自分的には大好物の香りがして鑑賞しましたが、やはり、素晴らしい映画に巡り会えました。アルゼンチンから目的地のポーランドまで行くという、お話自体はとてもシンプル。それでも鑑…

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まだ大戦が終わって70年ちょっとしか経っていないのだということを娘の腕の刺青に見ることができたり、色褪せることのないフラッシュバックからいま生き残っているのは当時多感な年頃だった人たちばかりなのだと…

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なかなか評判がいいようなので観に行きました。そして、観たいものは見れました。
満足です。

ラスト、自然と涙が落ちました。

ただ、クセのある主人公で、その性格付けが僕があまり好きなタイプの人間では…

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もうこういうのはオイオイ泣いちゃう。

ホロコーストものってやっぱり列車。収容所に向かうための交通手段は列車だったからだろうけど。列車の中で過去の回想があったりするのも必然だったり。

主人公の88歳のアブラハムはとんでもなく頑な。
軽んじられたり、騙されたりするのが嫌いな策士で、家族にもそれを求めるし、それで上手く生きているけれど、あの時代をヨーロッパで過ごしたユダヤ人。・・・だ…

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ある言葉を口にしない、ドイツの地は、踏まない。どれ程の壮絶な体験からくるのだろう。二人が出会えた事は良かったが、寧ろこちらのほうが衝撃だった。

アルゼンチンに住んでいる仕立て屋のアブラハム。ただの頑固じいちゃんなだけでなく色んな感情が隠れてた。
ブレノスアイレスからマドリード、パリ、ドイツを経て生まれ故郷ポーランドへ 生存すら分からないかつ…

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